団紹介

1968年に、カトリック山手教会を母体として活動を開始しました。

現在はみなと地区に所属し、さまざまな活動の中にカトリックの教えを取り込み、外活動やスカウトの自主的な活動をしています。


横浜みなと地区 横浜34団 本部

山手カトリック教会

〒231-0862 横浜市中区山手町44(google map

E-Mail bs.yokohama34@gmail.com

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スカウトのモットーは、『そなえよつねに』(Be Prepared) 

「いつなん時、いかなる場所で、いかなる事が起こった場合でも 善処が出来るように、

常々準備を怠ることなかれ」という意味です。 


スローガンは、『日日の善行』( Do a good turn daily ) 

この『日日の善行』は、1909年秋のロンドンで、シカゴからきた出版業者ウィリアム・ボイスが、ロンドン名物の濃霧のせいもあり、道に迷って困り果てていた。

その時、霧の中からひとりの少年が近づいてきて、「何かお役に立つことがありますか。」

と声をかけた。ボイスが、行き先がわからないことを伝えると、少年はボイスの荷物を手にとり、先にたってボイスを案内した。彼の案内によって無事目的地に着いたボイスは、習慣的にチップをあげようとポケットに手を入れた。しかし、少年はさっと敬礼をして、「私はボーイスカウトです。私に一日一善をさせてくださってありがとう。スカウトは、他の人を助けることでお礼はもらいません。」と言い、ボイスが少年の名前を聞く前に立ち去った。という逸話に始まりがあります。


活動範囲

小学校入学前の児童、小学生、中学生、高校生、大学生、25才までの青少年の育成のため、ビーバースカウト、カブスカウト、ボーイスカウト、ベンチャースカウト、ローバーの年齢層に合わせた活動を行っています。野外活動やキャンプなどを通して様々な体験を、研修を受けたリーダーの指導により行っています。


活動地域

横浜市中区、横浜市南区、横浜市磯子区、横浜市西区、横浜市保土ケ谷区、横浜市神奈川区などでスカウト活動を行っています。また、神奈川県、静岡県、山梨県などでキャンプや登山などの活動年数回実施し、年によっては日本ジャンボリー、CBSキャンポリーなどに参加します。